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若手医師と商社マンが最強を目指すブログ

平成生まれの帰国子女である3年目医師と4年目総合商社マンがそれぞれの最強への道を虎視眈々と狙う

超絶ブラック!時給11500円、医者バイトの真実

医療界の真実
前回、医者の非常勤についての記事をアップしたところ、かなりの反響を頂いた。


先日、ついに勤務してきたので、報告させていただく。
screenshot 2
場所は田舎の療養型病院
療養型病院というのは、認知症脳梗塞後遺症などにより、回復は望めないが死にもしない患者さんが、数ヶ月~数年の単位で入院する医療施設である。「入院」とは言っても、病気を治療しているわけではなく、食事・入浴・排泄介助・夜間の見守りなどを行うだけであり、一般的な病院のイメージとはだいぶかけ離れた場所である。



今回の非常勤(医者バイト)の内容は、そんな病院の一つで祝日の日勤(9−17時+昼休み)を行うという業務であった。 なんと給料は8万円。一体どんなヤバイ職場なのかと、戦々恐々としながら病院に乗り込んだ。




これが時給11500円のタイムスケジュールだ!

9時
・出勤
・外来で風邪の患者を5人ほど見る
 「風邪ですね」といって、飲み薬を出す(風邪は薬なくても治る)
・入院している40人ほどの患者を見て回る
 基本的には何の変化もないので、「状態安定」とカルテに書く


11時
・やる事がなくなる

 

11-17時
・ダラダラする 合間に昼飯を食う


17時
・帰宅
screenshot 3
死ぬかと思った
あまりのスケジュールに、恐れおののいただろう。9−17時、実働7時間の勤務で8万円。普通の感性の人では、業務内容と報酬の乖離に、とても耐えられないだろう。僕も相当の精神力を振り絞り、プロフェッショナルとしで断固とした覚悟で、金を受け取ってきたところだ。

医者の給料と業務内容(能力)は比例しない。

そのことを再認識した週末であった。 

(オンコールに関して:ただ家にいるだけで12万5000円 オンコールの実態