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若手医師と商社マンが最強を目指すブログ

平成生まれの帰国子女である3年目医師と4年目総合商社マンがそれぞれの最強への道を虎視眈々と狙う

本当に爆発すべきリア充とは誰か

こんにちは医師の達也です。
今回は僕の学生の頃の話をしようと思う。

18歳に現役で某国公立大医学部に入学した僕は、暇を持て余していた。受験という圧倒的目標を喪失し、これからの6年間をどう過ごしていけばいいのか、全く検討がつかなかった。入学してしばらくは他の人達と似たようなこと、例えば無意味に髪の毛を金髪にしたり、運動したり、ゲームをしたり、飲み会に興じたり、そんなことにうつつを抜かしていた。典型的な大学生の生活であった。

しかしその後、学年を重ねていき、高校の同級生達が次々と社会に飛びしていった。ぬるま湯生活をエンジョイしていた僕も、さすがにこのままではダメだと危機感を感じた。せっかくの大学生活、そろそろ本意を出そう。その日、僕は最強のリア充になることを決意した。

まず手始めに、最強のリア充のと何かを定義する必要があった。
僕が大学生の頃に考えた要素は以下である。

  1. (ある程度)学業が優秀である
  2. 運動部である
  3. リーダーシップがある
  4. モテる
これらの要素を高め続けることで、誰しもがリア充になれるはずだ
それぞれ、詳しく解説していこう。
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学業が優秀である

医学生というのは、基本的に受験勉強の勝ち組で構成されている。そういった集団の中では、勉強ができるかどうかは、評価基準として大きなファクターだ。これは社会人で考えれば仕事ができるかどうかに相当するので、理解可能だろう。逆に勉強しないで他の要素を極めても「カリスマチャラ男」にしかなれず、理想的なリア充とは言いにくい。


社会人の勉強で難しいのは、勉強する対象を見極めることであるが、その点医学生は簡単である。必修の授業しか存在しない医学部では、勉強するべき対象を選ぶのには悩まない。与えられた勉強を行えば良いだけである。

ではどれぐらい勉強を頑張ればいいのか。僕は上位30%パーセントに入るぐらいをゴールにすることを勧めている。そのぐらいのランクであれば、日頃からちょこちょこ勉強するだけで案外簡単に登っていけるが、それ以降ランクを上げるのはかなりの労力が必要となる。トップ5−10%というのは、もはや「暗記モンスター」と形容したくなるような変態ぞろいであり、彼らを成績で上回るのはかなり難易度が高い。リア充で重要のは、優秀っぽいという程度の評価なので、それ以上頑張るのはあまりプラスにならないし、何よりコスパが悪すぎる。

そこでオススメなのが、日頃の勉強に英語を絡ませることである。日本人は受験で優秀でも、大学に入るとおしなべて英語を勉強しなくなる。コツコツ英語の勉強を続けることができれば、英語能力では容易に上位5%に入ることができる。

上位30%+英語。それで簡単に「学業で目立つ」ことが出来るのだ。
 

運動部である

いくら勉強ができても、運動部でなければ真のリア充とは言えない。優秀な頭脳に研ぎ澄まされた肉体。その2つが合わさって初めてリア充への道は開かれる。

 
幸いなことに、医学部の運動部の多くは、全学の体育会とは独立して存在していることがほとんどである。内容も週2−3回の練習といった、かなりぬるいサークルのようなものが多い。そこに所属し、健康維持ぐらいの目標でトレーニングに励むだけで良いのだ。そして幹部学年になった際は「部長やりまーす」といえばリーダーシップも学べる。参加しない理由はないだろう。
 

勉強会(リーダージップ)

大学生というのは暇だ。その点は医学部も変わらない。必要な勉強を毎日コツコツやっていれば、時間はかなり余る。そこで各大学では、自発的に医学の勉強会が行われていることが多い。僕も自分の大学で勉強会の立ち上げを行った。

勉強会というと、同じ学年の友人同士で集まり、医師国家試験の勉強を頑張るという内容のものが多いだろう。しかしこれでは、勉強会のキャラが立たないので差別化が難しく、リア充にプラスに働かない。

そこで僕は、英語医学雑誌の症例問題を皆で討論しながら解いていく、というスタイルをオススメする。メンバーは上位10%の勉強マシーンたちと後輩の女の子で固める。マシーンたちは知識は死ぬほどあるのだが、どうしても英語力がない。勉強対象に英語を絡ませれば、彼らの勉強会内での戦闘力は飛躍的に落ちる。英語をコツコツやってきた君は、これで簡単にリーダーとして君臨することができるのだ。

せっかく作った勉強会。できれば長く続いて欲しいと思うのが人情だ。そのためには、オタクではない女子を巻き込み、リア充感を演出し、外部からの参加を積極的に促す必要がある。勉強会というのは多くの場合、勉強好きなキモオタ男子が夜な夜な集まってストイックに勉強をしているものだが、それではいくら内容が良くても意味がない。「参加すればリア充の仲間入りができる!」そう思わせてこそ、一流の勉強会と言えるだろう。
 

モテ

リア充の構成要素の中で、一番重要かつ難易度が高いのが、モテだ。

ここでいうモテとは、ブスな固定彼女と3年付き合ってます!みたいな話ではない。僕も低学年の頃はそう言った次元の低い恋愛に興じていた頃もあった。僕たちはもっともっと上を目指す必要がある。具体的には、各学年の可愛い子を手中に収めるのだ。

逆説的だが、これまでの準備をしっかり行うことができれば、その段階で既に相当なカリスマになっていることは間違いない。あとはファッションをセオリー通りに整え、恋愛工学の基本ストラテジーを修める。さすれば、気づいた頃には、女に困ることはなくなってる。

こうやって仲良くなった女子たちは、大学生活全般に、多大な好影響をもたらす。僕は各学年に1−2名のセフレを確保し、常に各学年の動向を探っていた。そして勉強会の参加者の本音の感想を手に入れたり、またセフレを「かわいい女の子要員」として各勉強会に送り込んだりしていた。彼女らは、キャンパスの中でもベッドの上でも、とても優秀なエージェントであった。
 

リア充になってみて

こうして僕は自他共にみとめるリア充の仲間入りを果たしたわけだが、それで世界は変わったか?
 
一つだけ確実なことは、僕が初代リーダーを務めていた勉強会は、僕が卒業して数年経ってもまだ存続しているという事実である。そして、僕に影響されて、最強への道を歩み始めた後輩たちの数もかなりの多い。

自分が頑張ったことで、世界に一つでも良い影響を残すことができたら、生きてる価値があったと言える。これこそが、本当のReal Satisfaction(リア充)だろう。

リア充サイクルは一度回り始めれば、あとは勝手にどんどん充実していく。
さあ大学生の皆、頑張ってリア充を目指そう!