若手医師と商社マンが最強を目指すブログ

平成生まれの帰国子女である3年目医師と4年目総合商社マンがそれぞれの最強への道を虎視眈々と狙う

気づいたら僕は完全にデブの仲間入りをしていた

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え、、、太りすぎじゃない?大丈夫?

先日、久しぶりにA子に会った時に、発せられた言葉である。

 

こんにちはTatsuyaです。 

ご存知の通り今まで散々偉そうに、筋トレや肉体改造記事を書いてきた。

 

そんな意識の高い僕の腹である。

どうだろうか。Take a look...

 

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デブだろう?(見苦しいので小さくしております)

身長178センチ、体重93kg

立派なデブである

 
なぜこんなことになってしまったかというと、
増量期だから」という理由で、好き勝手に食いまくっていたからである。
 
例えば
一人自宅焼肉を4日連続
アメリカで中華料理→バーガーキングのゴールデンコンボ
一人室内BBQでスペアリブ完食
といった具合である。
 
タンパク質を多く取るのは構わないが、いかんせんカロリーが多すぎた。
 
ところで、こうやって急激にデブになった場合、顔周りが案外すっきりしているのが特徴的である。
内臓脂肪→皮下脂肪の順で脂肪はついて行くと言われている。
それが実証された結果である。
 
ここまで周りにデブデブ言われてしまったら、立つ瀬がない。
ダイエットである。
 

ダイエットの基本

ダイエットで一番重要なのは、カロリーコントロールだ。
消費カロリー<摂取カロリー=デブ
消費カロリー>摂取カロリー=痩せ
というシンプル極まりない真実がある。
 
筋肉を落とさないために、タンパク質は体重あたり2−3gは欲しいところ。
そして、筋トレももちろん継続である。
 
この辺の話は以前、この記事で説明した。
(週間金融日記でも取り上げられました)

要するに、一日総量のカロリーを減らせば良いので、一回一回の食事のカロリーを減らすのではなく、思い切って朝昼を抜いて日中はプロテインのみで生活して、夜は今まで通り好きに食う、という作戦である。

 

こうすれば、夕食は思う存分食べられるので食事を我慢する必要がなくなる、という美点がある。

 

今回もこの作戦で行くつもりである。

具体的には

出勤前にプロテイン100g 昼飯抜き 夕食は炭水化物少なめ肉山盛り

というスケジュールで行く
 

筋トレに関して

消費カロリー>摂取カロリーの状態では、筋トレパワーが落ちる
現在の筋トレメニューは

 

メニューA

デッドリフト(スモウ・底引き)115kg 5x5

ダンベルショルダープレス     25kg 8x4

懸垂           限界+アシスト 5x4

ディップス                                          自重 8x3

 

メニューB

スクワット     110kg 5x5

ディップス       自重 8x5

ケーブルロウ     60kg 8x4

チェストプレスマシン 80kg 8x3

 

という2種類のメニューを、交互に平日3回行っている。

様子を見ながら、ボリュームを減らして行く予定だ。

 

目標設定はどうしよう

まずは腹筋のカットが見える段階まで落とす。

そして年末年始には、赤道直下で、鍛え上げた肢体を晒すつもりだ。

 

(なお今はまだこんな感じです) 

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