若手医師と商社マンが最強を目指すブログ

平成生まれの帰国子女である3年目医師と4年目総合商社マンがそれぞれの最強への道を虎視眈々と狙う

モテない女医に共通する特徴と、リノベーション戦略

以前書いた記事「なぜ女医はこれほどまでにモテないのか? ー医療の闇の中、蜘蛛の巣が張る蜜壺達ー 」には凄まじい反響があった。謎に包まれた女医の生態を赤裸々に綴ったことが、多くの人の関心を引いたようだった。
 
中には「何様のつもりだ」「お前みたいなクズに世話にならなくても彼氏いるわ!死ね」といった心無い誹謗中傷もたくさん受けた。全くの的外れである。賢明な読者であれば、僕が心から女医さんが幸せになれるようにと、願って書いた渾身のエントリであることは、すぐおわかりいただけただろう。

 

モテない女医に共通する特徴とは?

その後も知り合いの未婚・結婚の予定のない女医さん多数にコンタクトを取り、その生態と共通点を探るべく、日々リサーチをかけた。そうして、幾つか新しく明らかになった事実があるので、紹介しよう。

友好関係が狭く、男女関係抜きの友好を結ぼうとしてくる

病院は必ずしも都心にあるわけではない。一番医者が多いのは東京都内だが、病院の機能上、やや都心から離れた場所に作らざるを得ない。そんな辺鄙なところに勤めていると、なかなかエリートサラリーマンなど、恋愛対象となり得る人種と出会う機会が少ない。逆に、都会にある病院に勤めている女医さんは、あまり恋愛で苦労していない印象がある。

また、先輩風を吹かしたり、男勝りな態度で仕事に取り組んでいる人は、モテていない。男モードにならないと、職場でうまく立ち回れないと考えているのだろうか。そんなゴリラに見向きする男がいまい。しっかりと仕事モードと女モードを使え分けられるようにならないと、恋愛市場での価値は下がってしまうのだ。 
 

格好に無頓着である

多くの女医が勤めている総合病院という場所での仕事着は、スクラブである(下記画像参照)。これは基本的に病院が貸し出している。病院に着いたらすぐコレに着替える人が多いので、出勤の際は部屋着のようなダサい格好で来てしまううら若き女医が多いのだ。スクラブは体型がわかりにくく、着ていて楽なので、他の服を着れなくなってしまう。 

また、マスクをしていることも多い。これで目の周りだけガチメイクを施し、それ以外は適当というような、手抜きな化粧を行うことが慣習となっている。こういった怠惰な習慣が、彼女らの美への探求心を鈍らせてしまうのだ。飲みに繰り出す時も、仕事柄急に決まることが多いので、当然着替えてくるのは難しい。結果「今日はオンナとして来てないわよファッション」に身を包んでしまっていることが多い。こうして非モテ女医への道に邁進してしまうのである。
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逆に、モテる女医さんは、日頃からファッションには手を抜かない。考えてみれば当然で、丸の内OLで、まさかパーカー着て出勤する人はいないだろう。心当たりのある女医さんは、猛省してほしい。ただ、妙に女っぽい格好ばかりする女医に限って、凄まじいブスだったりするので、なんだか変なところでバランスが取れてしまっている。
 

変な趣味にはまり、それをSNSに投稿してる

20代後半になって固定の彼氏がいない女って、なぜかどいつもこいつも演劇にハマってる。気になりすぎて、宝塚の追っかけをやってる先輩女医(30歳 彼氏なし)にその理由を聞いてみた。その人は正直に教えてくれた。それは「美女と美男子が苦難を超えて恋愛する姿を見て、現実逃避できるから」とのことであった。なんともへぼいメンタリティである。中身は男アニヲタと一緒である。


逆に言えばSNSで演劇の話ばかりしている女は、現状としてモテていないという推測も成立する。これからは演劇が好きか否か、もスクリーニングに入れよう。

また同様の現象として、ディズニーランドが大好き、というのも散見される。同じような精神性であろうことは容易に想像できる。夢の国に逃亡する暇があるならば、女磨きに精を出してほしいものだ。ミラコスタに泊まる前に、ラブホテルに泊まりなさい。


昔は、意外と可愛いかった人が多い

いろいろと厳しいことを書いてきたが、それでも僕は女医さんに希望はあると思っている。現状ではもさい感じになってしまった哀れな医療の犠牲者である女医さんだが、実は「昔は女の子として頑張っていたけど、働きすぎて女の心を忘れてしまい、今は恋愛から遠のいている人」という人種もかなり多い。あまりにタフな仕事の毎日に、そのまま往年の女子力を取り戻すきっかけを逸し続けているのだ。
 

まとめ

逆に女心を忘れず、仕事だけじゃなくて恋愛も全力で頑張っている女医さんは、かなりモテている。生涯未婚率36%という数字は、かなり多くの割合の女医さんが女としての自分磨きを怠っている(またはそういう風になってしまう職場の影響)からである。換言すると、モテないのは環境のせいではなく、女医個人の心がけが悪いからである。
 

女医さんを効率的に狙い落とす、リノベーション戦略とは

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もちろん、現段階で「美人x高収入x医者」みたいになっている女医さんを狙うのが王道ではある。しかし、そういった女医さんの争奪戦に参加するのはコスパが悪い。ここでは、女子力が低くなってしまっている女医さんにスポットライトを当ててみたい。 

確かに現状では、あまり魅力的には映らない。しかし、磨けば光る、のであれば、話は変わってくる。この際、一番問題になるのが「ただのブス」なのか「昔は女の子として頑張っていた人」なのか、を見分けることである。


どうやって磨けば輝く女医さんを見つけ出すのか。その際に有効なのはFacebookなどに代表されるSNSだ。これで大学時代の写真や、結婚式に参加した時の写真をチェックするのである。そうすると、着飾ればかなり可愛い人が多いことがわかるだろう。
 
こういった人は、恋愛パワーが落ちてしまっているので、1on1の飲みに誘い出せれば、比較的簡単に落とせる。あまり男が言い寄ってきていないからだ。そして一度関係をもった後に、徹底して格好と振る舞いを指導するのである。そうすれば、往年の輝きを取り戻し、低コストで素敵な高スペック美女が出来上がる。


まるで、目利きの職人が、ボロ中古車の中からお宝クラシックカーを見つけ出し、じっくりとオーバーホールするようような喜びがある。是非戦略の一環として一考してほしい。



なお、「昔からブスで今もブス」も当然いる。そんな人は非モテ男子のためにとっておけばよろしい。